中身はこんな感じ（写真右）
比較においたキヤノン純正320EXよりも一回り大きいです。

基本スペックはこんな感じ
■ガイドナンバー：38（ISO100・m）
■フラッシュモード：マスター/スレーブ1・2
■電源：単三電池×4本
■大きさ：190（高さ）×75（横幅）×55（奥行）mm
■重さ：286g


後ろ姿はこんな感じ
電源ボタン・光量＋－ボタン・モード変更ボタン・テストボタンと実にシンプル

モードはマニュアル・S1・S2の３モード
S1モードが光スレーブで本体のみ発光。
S2モードが光スレーブで本体とシンクロコードでつながった2台目を発光するモードのようです。


電池は単３電池４本使用です。とりあえずエネループ。
チャージ音も無くサイクルタイムも特に遅いということはありません。



付属のアクセサリーはソフトケースとスタンド、説明書。
説明書は全部英語なんでよくわかりませんが、特に見なくてもなんとかなりそうです。


モードをS1に切り替えて試し撮り
カメラの内蔵ストロボに反応してちゃんと光ってくれました。
感度も悪いということもなく受光面を後ろ向きにしても反応してくれました。

これで今持っているニッシンのi40とワイヤレスライティングの幅が広がりました。
背景を明るくしたりするときに使おうと画策してます。


結論としては「メインには使えないけれどサブとしては申し分のないコスパ」といった感じ。

残念ながら現在では値上がりしてしまって3,500円くらいになってしまってますね。
耐久性や保証については大分疑問があるのでもっと買いだめしておけばよかったかも？

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